アナログ印刷でつくるしおり

多古町の読書ウィークに合わせて行ったこの栞づくりワークショップには、子ども7名・大人5名が参加しました。
手動のダイカットやエンボス、タイプライターを使い、読書をより身近でひらかれた文化として体験する場をつくりました。効率よりも手応えや偶然性を大切にすることで、ものを大切に使い続ける感覚を育んでいます。
世代の異なる参加者が同じ場で手を動かすことで自然な交流が生まれ、読書やものづくりを通じて地域文化を日常へと持ち帰るきっかけとなりました。

多古町読書ウィークに合わせ、子ども7名・大人5名で栞づくりワークショップを実施しました。

手動の道具を使い、手応えや偶然性を大切にしながら、読書を身近な文化として体験しました。

世代を超えた交流が生まれ、地域文化を日常へ持ち帰るきっかけとなりました。

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